ドキュメンタリー、フィクション

 さて金曜日の日記に3連休と書いたけど、祝日移動と気づいたからちゃんと出勤してきたぞ。土日よく休んだおかげで今日はなんだか元気だ。月曜日の朝刊は読みごたえがあって、朝刊切り抜きを再開した時のように記事を丁寧に読んできた。どれも大変興味深く、コロナの新規感染者が60名まで減ったことは何よりも嬉しい。でも今日は映画監督の濱口氏の記事をピック。

 

 カンヌの映画祭受賞作品はどれもピッタリと感性があうらしく、見て自分の中ではずれを経験した事がないため年間でも気になる映画祭だ。濱口氏はドライブムービーで脚本賞を受賞したそうだ。個人的には「フィクション」の問題に大きく足を踏み入れているという所に大変興味を持った。「声」を提題化しているところも洞察力が深いなと感じる。まだ見ていないから是非見てみたいと思った。以下が日経の記事である。是非多くの方に読んでもらいたいし、映画を見てもらいたいと思った記事である。

 

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