乾いた感性!?

 朝はとにかく、やることが多くバタバタだが、ひとまずこの日記は続けるぞ。今日の朝刊はデジタル関連などの経済復興に関するニュースが多かったが、小さな記事で珍しい記事があった。1980年代のポップ系イラストの再評価があるという記事。取り上げられているのは、当たり前だが江口寿史氏、永井博氏、鈴木英人氏などの大御所。「乾いた感性」とややアイロニカルな表題がついていたが、まさにシティ・ポップという言葉が似合うイラストレーターで、ファンも多い。平面だからできる図面構成など魅力は多岐にわたる。

 

最近ではイラストで一旦キャラクターが描ければ、アニメーション化など出口も多いということもあるし、イラスト1枚から多方面への分岐が構想できるところも魅力だろう。いずれにしても大好きな3名の名前が見れたことは、とても嬉しかった。

 

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