小さな価値が生じる時

 今日は気が向いたので久ぶりに休日ブログを書いている。コロナ禍で行動性制限を受けて逆に疲れる。流石に4000人の感染者のニュースを横目に見ながら人混みに出る気にはなれないから、休日はなんだかグッタリとしている事も多い。まぁ暑さのせいもあるし、お盆時期だから適度に休む事も必要だ。

 

 今日は部屋の片づけをしながら、ちょっとスマホで遊んでいて、片付けたものを販売し、なんと出品して3分で完売した。びっくりしたのはこちらの方で、あわてて配送の手続きをしてきた所だ。約1500円程の計上となったので、その売上でお昼ご飯とTシャツをgetだぜぇ。夕飯は昨夜作った青椒肉絲の残りがあるから、本日はNo Money Dayという事になる。実際には私はそれらを用いて稼いできたから、もう減価償却は終えている品だ。けれど「これひょっとしたらまだ誰かの役にたつかもな」と考えて出品したのがよかったのかもしれない。

 

 部屋の片づけは、まだ途中。これから掃除の続きをして、また役立ちそうな物がでてきたら販売しよう。その後PCの方で気になっていた別の処理に取り掛かったら、おそらく真夜中になる。家にいてもやることが山ほどあるなぁ。でも実質的な価値が目に見える形ででたから、今日はまぁいいかなと考えている。