現役世代の感染者増

 今日は本当にクリップだけになってしまうが、40代・50代の感染者が増加していることに気を付けておきたい。変異株の感染力が高いことが原因だろうが、再度緊張感を維持するよう自戒しよう。高齢者のワクチンはひとまず、そこまで見えてきたが、働いている世代が、ここでやられるわけにはいかない。

 

 昨日のニュースでは、南北アメリカの感染からアジア地域への拡大期だと解説していた。インドはもとより、一端、シャットアウトできたかのようだった台湾や東南アジアでも感染者は増加している。日本もそうだという認識を持とう。感染率を抑えたのではなく、流行地域の中心地がある意味移動していると捉えた方がいい。65歳以下、もし不安な人がいたら、とにかく信頼できる医療機関との関係を密にしていこう。

 

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