新聞を読む

昨日、一昨日の東京でのコロナウィルス感染者数が若干減少してきた。それと同時に一度陰性となっても、再度陽性と診断される症例も報道されている。

 

「インフルエンザと違い、新型コロナウィルス感染症は季節性がないと考えられている。気温が高いアフリカなどで感染が増えているのを見てもそれがわかる。長期戦なるのではないかと心配している」

 

感染症の基本に立ち返り一人ひとりが先回りして自ら備えをしておく」

 

「特別に難しいことではない。身近なところでは、生活リズムをあらためる。きちんと食事をして栄養をとり、体力をつける。体調が悪いのに無理に仕事にでかけることはしない。そんな当たり前のことが大切にされる社会に、少しでも近づくと期待したい。

(4/28 日経p3 大村智北里大学特別栄誉教授)

 

一般社会人として日々を送る限りは、上記のような教えを守りつつ、現在できうる仕事を淡々と進めていくしかないだろう。3月から、新聞読解の時間が増えている。外出自粛のため、次なる一歩を具体的に探るため、資料を整理し、必要と思われるものを読解し、まとめていく。

・掃除、整理にもう少し力を注ぎ、必要な事柄を明確にしていくこと。

・オンラインや郵送など意識的にコミュニケーションを取ること。

・DATAやシステムの取り扱いにおける(精度の高い)ガイドラインにコミットすること。