衆院選2021

 コロナ感染者数が抑えられてきた頃を見据えて、次は衆院選だ。大切な選挙なので、投票へ行こう。先週の日曜日は10代、20代の人たちが中心の選挙前の勉強会に参加して、議論の輪の中に参加させてもらった。自分の1票が何かの分岐点になるかもしれないと自覚することが投票行動を促す。

 

 投票には欠かさず行くようにしているが、これまでの選挙の中で本当にギリギリのラインで自分が投票した人が当選した経験が何度かある。私の場合はマニュフェスト等主義主張に自分が納得でき、かつ当落線上にいる人を吟味するという風に投票を決めることが多い。トップ当選する人に入れてもあまり意味がないと考えているからだ。議員一人の賛成、反対で法案が否決されたり可決されたりする事を考えると基本路線が同じ人が議会に一人でも多くいることが大切になると考えるからだ。

 

 私自身はノンポリ傾向が強いが、社会と政治は密接に関連づいていることも、また事実である。

 

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