人口減の世界像

 今朝は国連の人口推移の記事があり、その記事を中心に朝刊を読んできた。1500年を境に人口が増加し、1900年には爆発的に人口が増え続けているが2064年頃が人口のピークでそれ以降、減少するという報告。

 

 人口の問題は経済に直結するという見解がクローズアップされるが、そういう兆しがあるならば、なにか根本的な見方を変化させないといけないということだ。人口がある意味で適正な状態に維持されれば、ごく自然に「所有」や「成長」の意味合いが変わってくるだろうしね。新たな世界像を描くことが大切だと捉える。

 

 まだまだ、学びたい事ややりたい事はいっぱいあるな。だからその為に今日も一日をしっかりと過ごそう。しっかり働いて、収穫感謝祭やクリスマスやお正月には、また感謝と楽しい時をすごせれば幸いだ。

 

www.nikkei.com