お疲れモード

 久しぶりの朝の更新になる。今年は100の何かにこのブログを入れているので、途中でやめたりはしない予定。本当におかげ様で毎日山ほどやらなくてはならないことがある。今日は木曜日。今週は久しぶりに外出などが入ったため、お疲れモードの木曜日だけれど、久しぶりの外出は、なかなか気持ちがよかった。いつもとは反対方向へ向かう、空いた電車の中で通り過ぎていく車窓をボンヤリとみつめていたら、一駅乗り過ごしてしまったほどである。

 

 公的機関への訪問となったのだが、公的機関は制限が様々にひかれていて、あらためてコロナ警戒への自戒もうまれた。久しぶりに土地勘がないところを歩いたので、方向感覚が鈍くなっている感覚もあった。体がなまるとは、よく言ったもので、こういうことなのだと実感した。よく歩くと気持ちが晴れてくるというのも実感した。幸福感がよく取りざたされるが、往々にして、生理現象と直結しているのではないか。アクティブな活動をしている人の方が幸福感は強いのかもしれない。父が歩くことができなくなって、わがままになっているように感じるのは、そういったことに結び付いているのではないかとも、ふと思ったことである。