Toyota と米国について読んだページ

現在トヨタのリコールについては大きな問題になっていますが、こちら参考になりました。特に下記の部分は、あくまでも私個人が猛烈に反省する必要がある箇所ではないかと思いました。

トヨタはグローバル製造企業であっても、真のインターナショナル企業にはなり得ていないということだろう。異なる文化を超えて意図するところが正しく伝わるよう、何らかの助けが必要なのではないか。


トヨタに限ったことではないが)コストを極力削減しようとして部品を共有したこともひとつの理由だろう。コストは安くすむが、欠陥が出た際には問題は拡大してしまう。

http://diamond.jp/series/dol_report/10033/

もひとつ。Tec-mam-san のページはこちら

http://hogacentral.blogs.com/japan_tech_blog/ http://d.hatena.ne.jp/michikaifu/

しかし時折激しくなるジャパン・パッシング一般の意味はもう少し構造的であったり、時系列的に考えてみる必要もあるかとも思います。あわせて読みたい本は以下の通りです。早急に私見を出すほどには知らないですが。

戦後世界経済史―自由と平等の視点から (中公新書)

戦後世界経済史―自由と平等の視点から (中公新書)