笑いが足りない。

 一日の終わりにこのブログに向かう時にもそうですが、どうもコンピューターに向かっている時に眉間に皺が…。日々の生活の中でも無表情になりがちです。モニターの脇に鏡でも置いておくとよいのかもしれません。でも、考えてみるとパソコンを開いていて大声で笑う瞬間というのはサトウサンペイ氏のページを開くときだけのような気がします。絵や映像(もちろん生の演技はそれ以上ということになるのでしょうが)の持つ表現力(情報量)というのはすごいものがあります。4年ほど前に、ふと「喜劇」が書ける人になりたいものだな〜と思ったことがあったのですが、「笑いのつぼ」というのが、あまりにも多様性に富みすぎて、何がおもしろいのかは実はよく分からないという結論が出ました。身も蓋もない結論です。