イースター

 先週の日曜日はイースターだった。子ども達とたまご探しのイベントは今年もおあずけ。でもみんな元気にしていたようでよかった。先週の日曜日は私がダウンしてしまったが、今日は、久しぶりに小学生たちと会った。

 日曜日は地域活動をしていて、もう10年以上になるため、最初にみた子たちはもう仕事をしていたり、大学生だったりする。おばさんも板につくわけだ。

 子ども達には、それぞれの年代で色々な輝きがあり、小さな子から思春期に向かう子ども、どの子もどの年代も、ひとりひとり、とても魅力的だ。少なくとも私はそう思う。中には大変な子も。その後が気になるけれど、倫理上の問題で、それ以上、私は関与してはならないから、時々、ふっと思い出して無事を祈る。

 ちびっ子たちとの時間を持つと、私が何とかまっとう(?)にいられるのは、この子達のおかげだといつも思う。少なくともそう思えることは幸せだ。

 ひとりひとりが、それぞれの思いを実現できるよう、祈っている。また、彼ら彼女らのエネルギーを頂いて、私もまだまだ様々なことに挑戦していきたい。

 

 イースターの頃は本当に素敵な季節だ。