リスキリング
社内教育がリスキリングという横文字で再度クローズアップされていた。従来の人財教育ではなく改めてリスキリングと言う言葉が用いられているのはおそらくDXの方針でデジタルやITのスキルを修得するという意味合いが重要視されているからだろう。
米Amazonの例が取り上げられ、倉庫作業員がエンジニアへと至るカリキュラムが成功を収めていると報じている。倉庫は実はITが最も活用される場所だから日常業務にとってかかせないという事でも、こういった教育カリキュラムが必然となったのだろう。
学び続けるのはある種の習慣づけが必要だ。自分でこれと決めたら一定のゴールまでたどり着くことがいいと思う。本一冊、youtubeからも学べる時代だ。自分とよく向き合って、自らの学びを見つめ直そう。
