Kahoot!
昨日は朝から外出だったため、ブログはお休み。今日は久しぶりに日経のOpinionの記事がスッキリとこなれたため、ここでもPickしたい。
ノルウェーの教育スタートアップ企業、Kahoot!がオスロ証券取引所に上場した。（中略）同社のサービスを使えあ、誰でも簡単にゲーム要素を取り入れた教材をつくれる。（中略）めをひくのは、学校・大学に限らず、企業が従業員の学習プラットフォームとして活用する点だ。「フォーチュン500」の有力企業の利用率は97%に達する。
確かに会社に「学びの場」への転換を迫る圧力は強い。WEFは25年までに自動化で8500万人分の仕事が消える一方、機械やアルゴリズムと人間の役割分担で9700 万人分の仕事が生まれると予測すｒ。要求されるスキルも変わる。
結論部では「学びは年齢を超えたテーマとなった」とし、若い人たちの学びのニーズを満たせているかを問う必要があるとする。
新しい学び方如何については、教科書などがタブレット等に変化すれば、人の認識の仕方自体が変わってくるという生体的な問題も関係しているだろう。いずれにしても冒頭で取り上げられたKahoot!は一見の価値がありそうだ。何より楽しそうだ。
