子ども達の自宅での姿

 日曜日に、姪っ子のいる家にビデオ通話をかけた。夜の8時頃。私はお母さんと話したかったのだが、ビデオ通話だとつい3歳児の話が中心になってしまう。お母さんもそちらの方が気が楽かもしれないと思う気持ちもある。

 

 甥っ子はリカちゃんのようなパペットが繰り広げる日常がテーマのYouTubeにドハマリし、その動画とともにコロナ期をすごしたようだ。母親の愛情のあるため息が伝わるようだった。

 

 私たちはgenerationXと呼ばれた世代だが、この子たちはgenerationZの先を過ごしていることになる。今日の朝刊にgenerationZについての言及があったが、社内で最も若い人たちはこのgenerationZと呼ばれる世代にあたるらしい。世代を細かく分類し、その傾向を考えてみることは重要だ。だが、あらゆる多様性を超えて、貫かれていくある良い姿というものがある。それが普遍とよばれ、アリストレスや孔子に至っては2000年以上のスタンダードを維持してきた。本当にすごい。

 

さて、今日は緊急事態宣言が解除され、同僚の動き方にも変化が出てくるだろう。私も気を引き締めて、心を静めて一日にあたろう。今日は火曜日。課題もきちんと明確になっている。

 

今日のToDo

・プレゼン準備

・データ検証