小さな記事だけど…

 昨日は朝、昼ともに業務に集中しておりブログを開くことができなかったので、再度225回目を書きたい。

 

 今日は、後ろの方に隠れていたけれど大変な記事をクリップしよう。リビアで「殺人ロボ」が使用された疑いが高いと言う記事だ。ドローンとAIで民兵を攻撃した疑いがあるそうだ。攻撃の判断にオペレーターは介在しない。国際法廷や、国際規定ではまだ合意が取れていない領域で、科学戦がどんどん進行していく。科学や技術が何のために使われるべきかについて、一人ひとりが考えていくしかない。単純に技術面が追いついていけば良いという問題ではないことは、こういったことからも分かる。

 

 歴史における戦時中の科学者がどうだったについては、かならずしっかりと教える必要がある。医学も同様な誤りを犯してきたはずだ。

 

 次の紛争がおきれば、確実にこういった方法が取られるだろうと予測できた。映画『マトリックス』の世界は既にほぼ現実の世界となっている。

 

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