記憶に残る映画
映画を見るのも実は大好きだ。
本はよく読むため「あなたの好きな本は何ですか?」という問いには、もはや意味がない。頭に思い浮かぶ5冊位はあるけれど、大方の人にとって、正直「どうでもいいよー」という感じになるだろう。
先日、散歩をしながら「それじゃぁ、今までで記憶に残っている映画やドラマは何だろう?」としばし考えた。古くは映画創成期のチャップリンのシリーズや刑事コロンボシリーズ、アガサクリスティー等、普通に大好きだった。
考えていて3つほど思い浮かんだので、2、1の順番で下に貼っておこう。1の「ショア」は上映時間9時間30分。「映画」の概念でおさまらない作品なので、多くの人が見るタイプの映画ではないだろう。2『ライフ・イズ・ビューティフル』はあまりメジャーではないかもしれないが、多くの方に心からおすすめしたい映画だ。
2.『ライフ・イズ・ビューティフル』(1997)ロベルト・ベニーニ監督
1.『ショア』(1985)クロード・ランズマン監督