スーパーのレジ

 昨夜、帰宅時に大型スーパーに立ち寄るとレジが新しいシステムのレジに代わっていた。コロナ禍とはいえ、某大型スーパーは設備投資に余念がない。そのレジのシステムで人の列がある程度緩和されるが、実際にはそこまで大きなシステムのチェンジではなく、人が支払いをするときに幾らか時間がかかるので、そこを並列の状態に持ち込む導線を引いていた。

 

 実際の日常の中では、これ位の変更の方が支障なくスムーズに移行できることのよい証だと思う。一昨年の夏位にユニクロに行ったら無人レジだったけれど、スーパーの来客者は様々な年代の客層がいるし、徐々に決済のシステムが代わっていく必要があるのだろう。

 

 ニュースやレポートなどで現状の流れを知ることは必須だが、実際の世界や社会の形に実際に触れることで実感を持って体得する。自分が立っている所にいつも大きな学びがあると自戒して今日も一日を過ごそう。