アクセシビリティ

 スマホを代えたことは以前にも書いたが、80代の両親が、関心をもち、しっかり使えるようになってきたのには、まぁ、驚いた。結構早く適応している。両親の習得の努力もなかなかだが、キーボードを打ち込みではなく、直接手書きにしたことで、アクセシビリティが各段に軽くなったようだ。ユーザーの身に立って考えている、こういうのを本当の技術革新というのだなと思った。ごく簡単な構造でも誰かの生活がそれで変化している。こういう事例を見習いたいと思った。