最近の些細な関心について

年末から最近にかけ、街角で手帳を見ているのだが、いまひとつシックリせず、まだ2012年のものを手元に持っていない。3月までは昨年の手帳を使用することができるので、まぁ、ゆっくりと見て回ることにしよう。メモや書類等をクリップしておけるので、手帳については、完全なアナログ、ノート型路線を変えていない。走り書きができるし、手触りがよいのだ。

シックリする手帳が少ないのは、ここ2−3年で、「暦」に少し関心を寄せてきたからではないかなと、ぼんやりと思っている。「暦」は奥が深いので、本当にシックリくるものは、結局は自分で作成しなくてはならない。そのあたりは、自家製のお漬物が結局一番美味しいという感じと似ていると思ったり。