一日はあっという間

今日は今年2010年をどう過ごすのかという見取り図を描いていたのだけれど、いま一つ明確なラインが描けなかった。こういう時期というのはあるんでしょうね。いや、とりあえず生活費を稼がなくては。きれいごと言ってられない。なんかありませんか〜（関係者に聴こえるように）。

ところで今年机の横に置いておく本が決まりました。Paul Valeryにしました。「机の横に置いておく」というのは、読むかもしれないけれど、時間がなければ手を出さないということです。しかしネットの接続状況が悪かったりするなどニッチの時間というのが（見つけようと思えば）結構あるので、1年の間にはかなり読むことができると思います。希望的観測。日本の事も忘れてはいけないのでValeryの横には新井白石を置いておくことにします。この二人にどんな関係があるかと問われれば、まったく関連はありません。ただの思いつきです。

上の写真は今年の手帳です。昨年、これと似たものを使用していて大変使いやすかったので、同タイプのものを今年も使用することにしました。Google カレンダー等、ネット上のものは使い出すと便利なのですが、合理的になりすぎるのは「どうなのかな…」と思い、手帳やノート等も多く使用しています。手帳には今年の目標から領収書、地図等、書いたり糊で貼ったりするので、1年が終わる頃には辞書みたいに分厚くなっています。